岡田新監督。この人には、アンチも多いです。
第一次岡田政権での記憶。あるいは解説者としての言動。いろんな側面から、否定的に批判されることも多くあります。
事実、新監督に決まったときに、批判の声、心配の声もありました。
当ブログも、岡田監督について、全面的に支持をしているわけではないです。

しかし、就任会見では、親近感を感じました。もっと辛辣な言葉を投げかけるかとも思いましたが、そのような印象は無かったです。
むしろ、謙虚というか、優勝できていないチームに対して、なんとかしたい思いは伝わってきました。
結果が全ての世界。
就任会見の印象で、全面的に、岡田監督支持というわけにはいきませんが、見守りたいと思います。
矢野政権最終年が、あまりにも不可解な点が多く、当ブログは、矢野政権全面肯定というスタンスでは、もはやありません。
その反動という意味でも、岡田新監督、岡田政権に対しては、期待は寄せています。