投手力が無いチームは、やはり、苦戦をします。今年のの巨人が、それに当たります。
とにかく乱打戦でも、勝てない。つまり、打線が得点しても、得点される、、、。
8月31日の京セラドームでの、巨人とヤクルトの試合は、その典型。
8点取るものの、結局引き分け。
こういう試合をされると、ファンにとっても、安心できないでしょう。
おそらく昨年からのマシンガン継投の弊害でもあります。
とにかく、勝つための短期的な継投しかできていない。一年を通しての長期的な継投をしていない。
終盤は、少し改善されましたが。

12球団1のチーム防御率であった今年のタイガース。しかし、来年も盤石かといえば、その保証はありません。
ドラゴンズも昨年はチーム防御率が良かったのに、今年は悪化。ここは想定外の現象でした。
ドラフトも、浅野選手が有力ですが、投手1位でも、問題ないと思います。
ドラフト会議を楽しみにしましょー!!