あるラジオ番組で落合博満さんが、『4番には、なにを求める?』
と質問されて、
『スーパーマンみたいな存在』と答えました。
成績の具体的なことではなく、それ以上のことを求める発想は、意外でした。
数字を超越した存在。落合博満さんが求めた4番像です。
佐藤選手が、オープン戦で、なんとセカンドを守りました。そして無難に、こなしました。あくまで緊急用だと思います。
しかし、この選手は、どこでも、それなりに守れる能力があるのでは。という印象を受けます。
彼はスターなんです。どこでも守れて、4番も打てる打者。
まさにスーパーマン!!
固定観念に縛られず、佐藤選手のポテンシャルを見たい場面を多く作ってほしいです。
期待しています!!