今年最初の紅白戦。藤浪投手が佐藤選手にホームランを打たれましたが、大崩れしない投球だったと思います。
かなり前ですが、藤浪投手には、とにかく試合を作れる投手であって欲しいと当ブログで提案しました。
ファンは、故障前のアメリカメジャーリーグの、バーランダー並みの投球を期待しているような気がします。
しかし、そのような手も足も出ない投球が出来る投手なんて、そんなに居ません。
とにかく試合を壊さない投球で十分!!
クオリティスタートで良いんです。

それには捕手のリードも大事!!緩急を混ぜながらの配球が鍵を握ります。
ストレートとスライダーばかりを要求する捕手は評価できません!!
それにしても年齢を重ねている野球OB解説者は、大体、偏見に満ちています。
この時期の紅白戦の成績なんて、なんの評価も出来ません。