記者なのかどうなのか、よく解らない鬼筆・越後屋やというペンネームの人物が、またまた記事を書いていました。
矢野監督の後任が見つからないという内容。これに関しては、そうなんですが、次期監督に城島氏をあげていました。不勉強なの?最後は、タイガースで、あまり良い辞め方ではなかった城島氏が阪神の監督するわけないやろ。またオファーもしないやろ。
こんな意見、タイガースを知るファンは、提案しません。もう潔く記者を降りたらどう??
で、その後、イチローさんが、野球をやっている女子高生からの質問に答える記事を読みました。
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「イチローさんの打ちづらい、嫌だなと思う投手は?」
「良い球を投げる、コントロールがいいとか、そういうことじゃない気がする。僕が嫌だったのは打たれても表情が変わらない投手。感情が見えない、見せない。それは凄く嫌だったし、反対に言えば、それが見える投手はやりやすい。ある時、ある結果によって変わった時は『あ、勝ったな』って初めて思う。結構、僕に打たれてるのに動じない雰囲気は凄く嫌」
「パッと浮かぶのは何人かいるけど、そういう投手とやる時は前の日からこっちも覚悟を決めていた」
「最終的にはそのピッチャーが自信を持って投げてきた決め球を打ちに行く」
「バッターが待っているところに投げてくる投手。それでやられたら本当にやられたって思う、ダメージが大きい。だって待ってるの知ってるから。そこにズドーンときて、詰まらせられてそれはバッターとして屈辱ですよね」
「最終的にはそのピッチャーが自信を持って投げてきた決め球を打ちに行く。相当ダメージが深い、バッテリーも混乱すると思う。それは一番、難しいけど。そこを最終的には目指します。そうすれば次からの対戦でも深く、相手の記憶には残っている」

このイチローさんの言葉を読むと、鬼筆・越後屋の意見が空虚すぎると。比べてはいけないのは、勿論理解できます。
しかし、越後屋の記事を読んだ後です。ある意味インパクトは強かったですね(笑)
皆さん、良い記事をどんどん読みましょう!!頭が良くなります!!