大山選手が外野のノックを秋季キャンプで行ったようです。
これに関しては、当ブログとしては、賛成のスタンスです。
大山選手が外野手に転向となると、バリエーションが増え、他の選手にもチャンスが生まれます。
佐藤選手をサード、あるいは糸原選手をサード。状況に応じて、ロハス選手や糸井選手を併用。ここに一塁手、外野手に転向する原口選手も起用できれば、幅を広がります。
選手層を厚くしないと、143試合は戦えません。

『大山は、サードに君臨しないのは寂しい。』このように言う解説者も出てくるでしょう。
ですが、これは型にハマった考えだと思います。
メリットのほうが多いと思いでしょう。
大山選手は、少なくともサンズ選手よりは肩もあるし足もありますから、大きなエラーもなく、一定の範囲で守備でしてくれれば充分だと考えます。
『大山悠輔、外野手』
これが、チームの活性化になることを願っています!!