いやはや、まさか、まさかの事態ですねー!!プロ野球は厳しい世界だということを改めて痛感します。
読売ジャイアンツ、10連敗。それも原監督の時期に。原因は様々あります。
中継ぎ陣の継投に関してなどなど。色々言われています。
ただ、もう一つの原因は、原監督が、全権監督だということ。
これは、ある意味、大きなリスクもあるのかと。独裁体制でもありますから、原監督に強く意見を言えない可能性も大きくあります。
球団としては、原監督に任せておけば良いわけで、楽でしょう。しかし、一度チームが、このようになると、原監督に誰もNOと言えないわけで、それがチームの不協和音にもなりかねない。

『全権監督制のツケ』
当ブログは、このように考えています。GMを置くとか、球団主導で監督に、ものを言える体制というのは基本だと思います。
メジャーリーグでも、全権監督制の球団とか、ありますかね??
ここからの建て直しは、相当難しいと思います!!