昨日は、辛くも勝ちました!いや、もう連敗中でしたので、どんなかたちでも、勝てればオッケーです!!
今回は、以前から話題にしたかったことを記事にします!
首位を陥落した途端、否定的な記事を過度にアップするマスコミ。
予告通り、当ブログでは、それとは逆に前向きな情報をアップします!
近本、中野の1.2番コンビ。両者20盗塁到達。なんと、タイガースでは、二人以上の20盗塁到達は、39年ぶりとか。
日本一になった年よりも、さらに前の年です。
当ブログでは、この事実は、野村克也さんがタイガースで出来なかったことを矢野タイガースで成し遂げたと考えています。
時を経て!
ノムさんがタイガースの監督をしていた時代に、戦力のないタイガースに、足の速い選手を集めてF1セブンと名付けて走塁革命を起こしました。
結果的には、その思いは実りませんでした。
しかし、この試みは正しかったと思います。ラッキーゾーンがない甲子園。広い甲子園。
走塁革命は理にかなっています。
野村イズムをいま受け継ごうとしているのが、矢野監督とヤクルトの高津監督。
この点に関しては、矢野監督の野球は評価すべきだと考えています。
首位陥落の最中、ワイワイ騒ぎたてるマスコミの記事や、にわかファンの声をよそに、こうした記事をあえてアップします!!