後半戦に入り、まだまだ信用されていない4番の大山選手。
ジャイアンツの岡本選手や、ヤクルトの村上選手の成績をみれば、そりゃ、タイガースファンから叩かれて当然!!
数字が物語っています。
後半戦開始当初は、3本のホームランを打ち、復調かと思いましたが、ドラゴンズの3連戦では、結果を残せませんでした。
タイトルの通り、狙い球が何か いまいち解らない打席が多いです。
相手の配球に読んで打つというプロの打者の基本スタイルが、いまいち確立されていない印象です。
テレビの画面からも見受けられます。
野村監督時代の今岡選手のようですねー。どのボールを待っているか外から見ても理解できない。で、案の定、凡打の山。
それと似ています。
闇雲にバットを振っている印象しかないのです。それでは、プロ野球では通用しません。
配球を読んで、そして好機を逃さないスタンス。
結局、野球脳が、まだまだ足りないのではないでしょうか??
違いますか??
とにかく、相手の配球を読んでに打ちに行かないと、今後も通用しません。
苦言を呈しておきます!!