皆さん、まずは、ダルビッシュ投手の以下の発言を確認してください↓
「やっぱり無条件に全員が強制されるようなスポーツは、絶対どんどん堕ちていくのが目に見えていますよね。少子化じゃなくても野球やる人は減る。指導者が小学生にバントを指せている時点でやらない。僕が今の時代に生まれていたら野球は多分やってない。」
「無条件に全員が強制されるようなスポーツは、絶対どんどん堕ちていく」
「高校野球の体罰も多かったし、高校生みんな坊主だし…誰がこの時代に坊主にしたい?って話だと思うんですよ」
「教育のためとか言うけど、結局は大人の自己満足でしかない気がする」
「体罰も昔は受ける側もそれが当たり前だった(少なくとも自分、自分のまわりは)から許容できました。自分はバットのグリップエンドで頭頂部しばかれすぎて今でもへこんでます許容できたからこそ、笑い話で終わる。でも自分が許容できたからと言って今の子供達に押し付けたらダメですね」

これは、ダルビッシュ投手がインタビューで答えた内容です。
野球人口減少に関する警告として、取り上げられています。
異論あります??
無いですよ!
指導者のエゴが結局自分たちの首をしめていることに気がつかないのでしょうか?
そのような事実を把握できる知恵がないのでは?
まあ、そう捉えられてもしょうがないですね。
あくまで野球人口を増加させるために指導者は存在するわけです。
それが逆の現象を引き起こして、どうするの??
ダルビッシュ投手の意見に全面賛成いたします!!