来年の春季キャンプまで、しばし野球鑑賞から我々は遠のきます。
まあ、今年は11月まで野球を鑑賞できたわけですから、ファンにとって、少しの間、野球の話題が乏しいのも我慢すべきでしょう。
で、ついに大山選手が年俸一億円に到達しました。一ファンとして、なにか、感慨深いものがあります。
先日、YouTubeで、金本監督の時代における大山選手一位指名のドラフト会議動画をたまたま見ました。
当時は批判の嵐。
「なぜ、佐々木千隼投手の指名ではないのか??」
そんな声が大半。この大山指名がかなり叩かれた者です。
しかし、時を経て、、、。
いまや、待望の4番打者として、大山選手は成長しました。
この年のドラフト戦略の評価は、鰻登りです。彼を一位指名した、当時の金本監督の眼力は恐るべし。
感謝しかありません。
大山選手は、期待に応えるべく、一億円プレーヤーに!
当時のドラフトを酷評した人々は、今頃どう思っているんでしょう??
素直に謝罪すべきだと思います!!