皆さん、こんにちは!!
今回の巨人との三連戦を終えて、敗戦パターンが理解できましたので、皆さんに、ご紹介します。
当ブログを更新していく中で、阪神タイガースの敗戦の傾向が明白になってきました。
ワンパターン化しています。
では、どういう時に敗戦しているかというと、こちらになります↓
●調子の良い相手に滅法弱い
●交流戦後のスタートの三連戦や後半戦スタートの三連戦など、節目の試合に滅法弱い
●ここで負けると痛い局面の試合で、滅法弱い
この三点を傾向として紹介します。
馬鹿のひとつ覚えのように、ワンパターン化敗戦しています。
たとえば、ソフトバンクホークスなんかは、全く逆! ここぞでの試合で、必ず踏ん張りながら勝利を収めたいます。だから、毎年強いのでしょう。
ところが阪神タイガースは、どうでしょう?
『負けられない試合』で、勝ったことあります?
無いです!!!(断言)
今回の甲子園での巨人戦で、一つでも勝てば、前半戦は、勝率5割で乗り切っていたわけです。
しかし、あってはならない3タテ負けでしょ?
ここぞの試合を勝てないワンパターン敗戦の証拠です。
で、問題は、ここから!
後半戦のスタートの試合は、ドラゴンズとの三連戦です。
ドラゴンズは、いま4連勝中。
そして、節目のスタートの試合。
はい、お解りですか?
ワンパターン敗戦の傾向からすれば、3タテ負け濃厚です!
馬鹿のひとつ覚えですな。
『そんな人間味のあるのが、タイガースの良さ』なんて愚論は、他の惑星でやってください!