皆さん、こんにちは!!
相当される最悪の事態を招いていますねー。
とにかく、
ぬるい!!
ぬるい!!
ぬるま湯野球ですね!!
もう一度、書きます!
ぬるい!!!!
満塁でも、一点しか取れない。
チャンスを逃した後の回に、相手にチャンスを与える。
サヨナラの好機を逸する。
相手打線に良いようにやられる投手陣。
つまり、敵に塩を送る野球。
対して、楽天は、『敵に厳しい野球』をしていますよ。素晴らしいですね。
阪神タイガースなんて、甘い。甘い。敵に甘い野球をしています。
ただ、これは、いまのチームだからという訳ではありません。
伝統的に、こうした、ぬるま湯野球をしてきたのです。
相手が反撃する意欲を無くすくらいに、点を取らない。中途半端に、追加点を取らないで、相手に反撃の意欲を無くさせない野球をしてきたわけです。
ぬるま湯野球のツケが、いま来ましたね。
優勝??
無理、無理!!
こんな野球を、今だにやってるんですから!
この交流戦をあと2勝すれば、交流戦が終わって貯金がある成績で終えることが出来るんです。
でも、もたもたして、2勝できるかどうか、微妙です。このあたりが、このチームの『甘い野球』なんですからね。
ただ、勝負は、どちらに転ぶかわからないのがプロ野球の世界。
残りの交流戦の試合、4連勝しろ!!
選手が頭を使えば、当然可能な数字です。