皆さん、こんにちは!!
交流戦、千葉ロッテマリーンズに勝ち越しで、終えました。
3タテ出来る可能性はありましたが、まあ及第点でしょう。
特に昨日の試合では、小野投手が中継ぎ登板しました。これはチームにとって大きいですねー。
劣勢でも試合を立て直せる投手は貴重です。
かつてのリガン投手みたいな存在になってくれれば、非常に投手陣は厚くなります。
小野投手は、意外にクローザーの適性があるのかも知れません。
ところで、千葉ロッテマリーンズとの試合で痛感したのは、広島カープとの三連戦の後だけに、
「相当、ショボい!!」
と、思いました(笑)
いや、実際に、広島カープ打線に比べて、怖さがないですよ。
そう思いませんでした??
『野間 菊池 バティスタ 鈴木 西川』と連なる広島の打線。
小技も使えて、長打力もある、やっかいな打線です。
一方、ロッテ打線は、
『荻野 鈴木 清田 井上 レアード』という並びの打線。
まず、井上選手と、広島の鈴木誠也選手との差は歴然ですね。
ここだけでも、雲泥の差です。
ロッテの打線は、「型」がないですね。どこか散漫な感じを受けました。
結局、何が言いたいかというと、広島カープ打線に比べて、ほかの球団の打線を比較できるということです。
もし、広島カープよりも打線が落ちるというイメージが沸けば、タイガースも戦いやすいでしょう。
広島を比較対象として、他球団の試合に臨むメリットは多くあると思います。
そうした意味でも、強豪カープの存在を心理的に上手く利用したいものですね!