皆さん、こんにちは!!
実は4月、大阪の森ノ宮での『落合博満講演会』に行ってきました。
『名選手にて、名監督』
まさに、それが落合さんでしょう。
この日は、落合さん、サービス旺盛で、大阪での講演会なので、阪神タイガースについての見解を数多く語ってくれました。
そこで、真っ先に名前が挙がった選手こそ、藤浪晋太郎投手です。
この藤浪晋太郎投手に関して、落合さんの見解が非常に興味深かったので、今回お伝えします。
内容は、こちらです↓
「藤浪は、故意に打者に、ぶつけているわけではないので、全く問題ない。対策を打たない打者の問題。だから、どんどん一軍で投げさせれば良い!」
ほー、なるほど!!このような考え方があるんですねー。たしかにルール上、故意にぶつけているわけではないから、問題ないわけです。
落合さんは、現役時代に、荒れ球の投手が苦手だったそうです。横浜ベイスターズで大活躍した中継ぎ投手の盛田さんは、特に嫌だったそうです。
どこにボールが来るか、皆目わからない投手は、打ちにくいとのこと。
まさに藤浪投手のことです。
自分が他球団の監督なら、藤浪投手をトレードで獲得すると断言していました。
この発言を聞いて、ぜひ藤浪投手は、一軍で登板させるべきと私は思いました。
落合さんも語っていましたが、藤浪の復活無くして、阪神の優勝は無いとのこと。
たしかに、藤浪投手が、一枚加われば、そりゃ、投手陣はダントツに安泰でしょう。
優勝の可能性が確率として増えるのは、間違いありません。
私も落合さんの発言を参考に、荒れ球の藤浪投手を、見つめ直したいと思います!!