皆さん、こんにちは!!
いよいよ、キャンプも終了。オープン戦の時期に本格的に突入です。
ここから、もう開幕一軍か二軍か、本格的にサバイバルになりますね。
で、阪神タイガースに一人、必死にもがく選手がいます。
藤浪投手、その人です!
オープン戦での初登板で乱調の結果となり、連日ブルペンで投げ込みをしているそうです。
藤浪晋太郎は、まさに、もがき苦しんでいます。
そんな彼を我々は、いまこそ、応援し続けましょう。
実は昨年、当ブログでは、このような記事をアップしました↓
あまりに、プロとして、不甲斐ない結果だったので、厳しい記事を掲載しました。
皮肉にも、この記事は、今だに検索されています。
ですが、昨年は、あくまで昨年。
今年、このように、もがいている藤浪晋太郎投手を、温かく見つめたいと思います。
ネット上では、不甲斐ないピッチングをすれば、軒並み、この投手を叩く声が記載されます。
まあ、あくまでネット民の声ですが、それにしても叩きすぎですね。
期待が大きい分、その反動も大きいのですが、、、。
とにかく、藤浪投手に求めたいのは、『試合をつくること』
初回から崩れて、四失点以上だと、やはり試合自体が厳しくなります。
六回三失点以内の、クオリティスタートを目指してもらいたい。
打線が課題のチームだけに、序盤での失点は、重くのしかかります。
ですから、やはり三失点以内で、試合を作ってくれさえすれば勝ちの目は出てくるでしょう。
入団時から、これだけ期待された投手は、阪神タイガースの球団史でも類を見ないでしょう。
当ブログでも、過度に叩くことなく、温かく藤浪投手を応援していきたいと思います。