皆さん、こんにちは!!
練習試合もスタートし、いよいよ選手にとって、一軍当確か、そうでないかを監督やコーチ見極められる段階に差し掛かっています。
分岐点ですね。
いまのところ、開幕一軍に間違いなく当確している選手は、北條選手でしょう。
将来性、技術、練習試合での成績。これらを含めて、チームに欠かせない絶対的な存在となっています。侍ジャパンに選ばれるくらいの選手になってほしいですねー。
ほかに目立つのは、上本選手ですが、この選手は『怪我が多く信用できない面』があり、当確に近いですが、あくまで『近い』としておきましょう。
で、問題は、三塁手です。
大山選手が筆頭のようですが、はたして、どうなのでしょうか?
簡単にポジションを与えて欲しくないですねー。競争で勝ち取ってこそのレギュラーです。
期待値は高いのは、理解できますが、安安とサードのポジションを与えるのは、どうかなと。
大山選手も実力で奪い取ってほしいものです。
そこで、私が推薦する選手は、マルテ内野手です。まさに、対抗馬。
くしくも、あの『31番』の背番号。
この選手と競わせることで、大山選手もレベルアップするのではないでしょうか?
サードの守備は得意だと言うことで、競うには最適な人材でしょう。
ここに、同じく大砲候補の陽川選手が、どのように絡むか。あとは、サードの候補として、上本選手も面白い存在です。
とにかく、大山選手には、安安とポジションを与えてほしくないです。今後の成長のためにも、与えないほうが良いです。
結局、ポジションを与えられた選手は、本当の意味で、一流選手にはなれないと私は思います。
良い例が、かつての北條選手でしょう。鳥谷選手をコンバートしてまでも、ショートのポジションを与えましたが、シーズン途中で2軍に落ちました。
しかし、そこから這い上がり、今現在があるわけです。
大山選手も、期待値は高いですが、実績があるわけではないです。
マルテ内野手を対抗馬として、ぜひ競わせてもらいたいです。
実力ある者こそ生き残るのが、プロ野球の世界なのですから!