皆さん、こんにちは!!
いよいよ球春です。プロ野球の季節がスタートしました!キャンプインです!!
阪神タイガースも、新戦力が加わって、チームも活気を帯びています。【楽しみのある2019年】といった感じでしょうか。
ところで、
ところで、
ところで、、、。
重要事項です。
いつか、ある議題を当ブログで述べたいと思っていました。今あえて、ここで言及したいと思います。
「果たして阪神タイガースは、片岡氏の呪縛を取り払うことが出来るのか??」
これが、大きな課題であると、私は危惧しています。
阪神タイガース球団史上、最大のThemaでしょう。
たしかに監督も代わりに、首脳陣も入れ替わりました。新体制です。
ですが、選手の技量、癖、習慣などは、昨年と劇的に変わるでしょうか?
なかなか一筋縄ではいかないと思っています。
片岡氏による『間違った指導方針』により、打者が軒並み低迷したのは明らかです。
本来プルヒッターが特徴の打者に、逆方向の打球を意識づけすぎて、長所を失った打者。昨年の中谷選手は、その被害者でしょう。大山選手も、その一人です。
彼らだけではなく、全体的にも、片岡氏の指導方針の悪影響は多かれ少なかれ存在するでしょう。
それが首脳陣が代わりに、チームの体制が変化したからといって、果たしてスムーズに改善されるでしょうか?
簡単では無いような気がするのです。
私の危惧が、単なる妄想であってほしいと願うばかりです。
どうなんでしょうか??
本当に、どうなんでしょうか??
※かつて、横浜ベイスターズの三番打者で、チームを優勝に導いた鈴木選手は、一度バッティングフォームを崩したせいで、晩年は思うような成績を収めることが出来ませんでした。
一流打者でも、本来のバッティングを取り戻せないで終わるケースもあるのです!
そうした一例もあるので、私は危惧を感じているわけです。
浜中打撃コーチの手腕に掛かっていると思われます。
大いに期待しますし、浜中打撃コーチに頼りたいし、いや、すがりたい思いです(笑)
長所を伸ばす指導方針を求めたいものです。
「浜中打撃コーチ、頼む!!」
『片岡氏の呪縛』
ここからの解放こそが、今季の最大の課題であるという認識を持ちながら、チームを見つめたいと思います。
もう一度、記します。
球団史上、最大のThemaです!!