皆さん、こんにちは!!
いよいよキャンプ直前です!
この時期の特集記事として、
『阪神タイガースの選手層を厚くする男たち』と題して、当ブログにアップしています。
今回は、第三弾、つまり3人目の選手です。
阪神タイガースの選手層を厚くする男たち
その3人目は、
伊藤和雄投手です。
この投手がクローザー陣に入ってくると面白いですねー!
昨シーズンは、二軍でクローザーを務めました。
矢野監督も、彼のポテンシャルは、よく知っているでしょう。
ですから、そのポテンシャルを、どう今年、生かすか、、、。
一軍では、敗戦処理的な中継ぎが多かったですが、果たして今シーズンは、どうなのでしょうか??
桑原投手のような使われ方を担えば、チームにとってはとても大きいでしょうね。
投手陣の層を厚くすると言う意味では伊藤投手が加わると非常に大きいです。
ただ、もう中堅投手なので、敗戦処理的な中継ぎならば、もう一軍には呼ばれないでしょう。
経験と伸びしろを期待される若手投手に出番を奪われます。
それを回避するためにも、伊藤和雄投手は、勝ちパターンのクローザー、中継ぎにまで定着すべきですね!
ですから、今年はプロ野球選手としての生命がかかっていると私は考えます!
で、決め球が欲しいですね。ストレートの速さは及第点です。
たとえば、ヤクルトに復帰した五十嵐投手のようなナックルカーブのような『決め球』を覚えるのは、いかがでしょうか??
結局、プロ野球選手として生き残るには、ほかの選手には無い特徴が必要なんです。いや、必要不可欠です。
同じような能力ならば、若いか、もしくは監督の好みで出場を選択されるでしょう。
伊藤和雄投手には、ほかの選手にはない独特性を持ち得てほしいです。
この投手が開花すれば、第二の桑原投手のような存在感をチームにもたらすでしょう!