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日本のドラフト評論家なんて、全然ダメ!!

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皆さん、こんにちは!!

ドラフト会議が終了し、秋季キャンプを目前に控え、阪神タイガースも、いよいよ来季に向けて、始動しました。

 

で、ですねー、今年のドラフトに関して、ドラフト評論家的な立場の方々が、マスメディアで、採点をしています。

 

だいたいのドラフト評論家は、高い点数をつけているのが、中日ドラゴンズ、千葉ロッテマリーンズ、北海道日本ハムファイターズあたり。

逆に、阪神タイガースや読売ジャイアンツの点数が低い感じです。

 

基準は、クジで当たった球団が高得点、外れた球団が低得点。

 

まあ、この人たちの採点は、短絡的ですねー。

 

果たして阪神タイガースの今年のドラフトは、低得点なんですか?

本当に、本当ですか?

 

私は結構良いドラフトだったと思っています。

 

クジで外したものの、社会人ナンバー1外野手と、内野手を獲得できています。またドラフト四位で即戦力投手も指名。

うまくやったんやないですか?


 

この人たちの採点が信用ならないのは、昨年の読売ジャイアンツのドラフトの件です。

 

かなり酷評されましたが、なかなか、どうして。

 

大城選手や田中選手がスタメンに名を連ねたりして、戦力になっています。

一概に失敗ドラフトとは言えない結果に。

 

そのあたり、過去の例を踏まえて、ドラフト評論家は深く考えないのですかねー?

 

この人たち、実際、必要ないですよ。

『クジで当たった球団=高得点』なんて、小学生でも出来るような採点です。


 

々木千隼投手を獲得したときの千葉ロッテマリーンズと、同年、大山選手を獲得したときの阪神タイガースのドラフトを見比べてください。

どちらが成功ドラフトかは、一目瞭然です。

 

大山選手一位のときのドラフトを当時、散々叩いていましたが、私に言わせれば、この人たちの見方は結果を出せませんでした。

 

故に、日本のドラフト評論家なんて、全然ダメですね!

短絡的な意見には左右されないようにしましょう!!

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