皆さん、こんにちは!!
昨日は、2018年、正真正銘のシーズン最後の試合でした。
敗戦濃厚からの逆転勝利。
金本監督 最後の試合を選手たちの力で勝ち取りました。
そして、試合終了後、レフトスタンドのファンに金本監督が挨拶をしに行った際の光景です。
感謝のプラカードを掲げながらの、ファンの声援の大きさ。
このファンの声が、全てではないでしょうか?
たしかに、今年の阪神タイガースの戦いは、散々なものでした。
監督の責任を問われてもおかしくありません。
ですが、『監督の責任』で終わらせるわけにはいかないと思います。
球団としての在り方、コーチの質、ドラフトの在り方などなど、全ての要素が作用しての最下位なのです。
プロ野球とは、厳しくもあり、難しい世界。
私たち、ファンには想像できない世界。
金本監督辞任という事実により、阪神ファン自身も【応援の在り方】を再考すべきでしょう。
選手も成長し、進化しないといけませんが、阪神ファンもまた、進化しないといけません。
昨日の金本監督の感謝のプラカードは、「阪神ファン自体が変わらないといけない」というヒントを示していると思われます!
「さらば金本監督、またいつの日か!!」