皆さん、こんにちは!!
いやいや、阪神タイガースらしい敗戦でしたね。
高橋監督の最後のシーズン。クライマックスシリーズ進出できるかどうかの試合。
当然のごとく、阪神タイガースは敗戦するわけです。
『敵に塩を送る野球』を伝統的に続けてきたわけですから。
阪神タイガースとは、そういう球団ですよ!!
人が良いのか『お人好し球団』で長年きましたから、昨日の敗戦は、お決まりでもあります。
で、問題なのは、敗戦の仕方です。
16安打も打たれて、しかも岡本選手に二本の本塁打を打たれ記念すべき100打点を献上します。
阪神タイガースにとって、絶対に、岡本選手に打たれてはいけないでしょう。
でも、こうして打たれてしまうのです。
(八百長と思えるくらいの打たれ様です。)
明らかに捕手のリードの問題です。
同じ打者に、広い甲子園で、何本打たれるんですか??
なかなか本塁打って、打てないもんですよ(笑)
梅野捕手を、今年最も起用しましたが、まだまだ成長段階とは言え、「いくらなんでも」という疑問符がありますね。
果たして、梅野捕手は、正捕手に据えるだけの選手なんでしょうか?
今年最も起用された捕手として、来年も彼を固定化されると、負けが混むような気がしてならないです。
このあたりは、矢野コーチが一軍に復帰するということなので、どうなるか見ものです。
チーム浮上の根幹となるポジションなので、正しい人選を期待したいです。
「梅野捕手が正捕手では、タイガースは浮上できません!」
これが現時点での、当ブログの判断です。
ぜひ、この判断を覆すかのような梅野捕手の成長を期待したいものです。
それには、野球脳を相当に鍛えねばなりません。