皆さん、こんにちは!!
まあ、弱いですね。度がすぎる程、弱いチームと化しています。
伝統的に、勢いのあるチームには弱い阪神タイガースですから、ヤクルトスワローズに敗戦は予想通りでした。
途中、2点差に追いついたと思ったら、そこから引き離され、あとは漠然と凡打の嵐。
もう選手も、シーズンを諦めているんでは無いでしょうか?
昨日の負け方は、とくに解せませんねー。終盤、なんの反撃も見せてませんから。
でね。
敗戦の大きな要因として、私は梅野捕手のリードをあげておきます。
あまりにも幼稚臭いリードでしょう。
ツーストライクから、一球外す配球。いつの時代のリードですか?
なにやら、この配球は首脳陣の指示だと噂されますが、『それにしても』です。
これだけではありません。
象徴的なのは、藤浪投手とコンビを組んだときの配球です。
ストレートとスライダーしか投げさせません。
えっ、落ちるボールは使わないんですか?
プロの打者に、そんなリードで抑えられるわけないでしょ(笑)
逃げの逃げのリードに見えてしょうがないですね。
ですから、初回に点を取られる試合が後を絶ちません。逃げのリードが、投手を窮屈にさせているからです。
まあ、この程度のキャッチャーなら、上位なんて無理でしょう。
いや、最下位を確定させるリードです。
そんなのは、画面を見ても解りますよ。
ですから、今後、梅野捕手がスタメンであるかぎり、最下位は決定的だと断言しておきます。
少なくとも、チームを勝たせる捕手ではないですから。残念ですが。
こうしてみると、補強ポイントが目白押しですねー。捕手も補強ポイントとなると、これは苦しいですよ。
超早いですが、来年2019年の順位予想をしますが、阪神タイガースを最下位に予想しておきます。
優勝の可能性?
そんなの、1%も、ありませんよ。