皆さん、こんにちは!!
昨日の試合、ベテランと若手のチカラが、ガッチリ噛み合った快勝でした!
こういう試合をファンは見たかったのではないでしょうか?
特に感動的だったのは、5回裏の福留選手。
ランナー二人を返すタイムリーツーベースを打って、そのあと、相手のエラーが絡み、激走のうちに、ホームまで生還。
その時、叫び声を上げなげた、キャプテンの熱い姿。
これを待っていたんですよ!!
プロスポーツにおける、選手の感情表現!!
~技術や実力を超越した『何か』~
キャプテンとして、今のチーム状況に、人一倍ストレスと責任を感じていたことでしょう。
特に甲子園で勝てていませんから。
その思いが爆発した表情でした。
若虎は見習って欲しいですねー!
高校球児として、灼熱の気温の中、勝利のためにチーム一丸となってプレイしていたはず。
チームが低迷しているからこそ、喜びの感情表現により、選手やファンを鼓舞して欲しいです。
それにより、チーム全体に燻っていた実力が開花されるかも知れません。
「熱き思いをぶつけろ!」
思えば星野監督の時代に強かったのは、絶対に負けないという気迫があったからです。
相手も、その気迫に押されていた感があります。
そこが、いま現在のチームには特に足りないとこと。
確かに負けが混んでいて、気持ちが落ちるのも解ります。
ですが、
「ここから、上昇して、優勝してやる!!」
このような気迫を持って表現してもらいたい!
それは、ファンの心を揺さぶるでしょう。
昨日の、あの福留選手の表情に、さまざまなヒントが隠れされていると思うのです。
いまこそ、気迫満載の、『星野仙一闘将イズム』でしょう。
金本監督も、その闘将イズムが解っているはずです。
阪神タイガースも、熱い試合をしてくださいよ!!
いまから、広島カープのマジックを消し去るくらいの、気迫を見せてください。
チャンスでバッターボックスに立ったときに、マイナス思考にならないこと。
「ここは、年俸を上げるチャンスだ!!」
そのような気迫あふれる思いで打席に立っていただきたい。
若虎は、とくに、気持ちが弱い!!
「若虎よ、しっかりしろ!!ガッツを見せろ!!」
「若虎よ、メンタルを高めろ!!」