皆さん、こんにちは!!
昨日のメッセの投球に関して、解説の真弓さんがこのような内容を語っていました。↓
「打線が点を取ってくれないから、何としても抑えないといけないと考えこんで、初回から慎重な投球になりすぎている。」
真弓さんのおっしゃることは、本当ですし、正論です
私が、もし阪神タイガースの投手でも、そう思うでしょうね(笑)
一昨日は完封負け。昨日の試合でも、2点を取るのが精一杯。
こうした「打線低迷の慢性化」をもたらした打撃コーチの罪は大きいですよ。
マスコミでも、『打線が打てない』と連日、報道されています。
バッターも、これだけ言われ続ければ、そりゃ、打てない状態になるでしょう。
実際には打てる能力があるのに、能力を発揮できない『負のスパイラル』
【打線低迷の慢性化】は、今年が終わったら治るようなものではないと思います。
これは、重症ですねー。
かなり深刻です。
ですから、当ブログで、何度も打撃コーチの責任を問うているんです。
と同時に、参謀役のヘッドコーチの責任も追及します。
片岡氏は、責任を取らないといけないでしょう。
昨年は2位に躍進し成績が良かったのに、今年は悪い。
昨年と変わったのは、ヘッドコーチです。
というわけで、これが原因であるのは明らか!!
辞任してもらいましょう。
これ以上、阪神タイガースに泥を塗られては困ります!!
今年の打線の低迷は、阪神タイガースに計り知れないくらいのダメージを負わせていることを果たして本人は、どれくらい自覚しているのでしょうか?