皆さん、こんにちは!!
昨日の阪神タイガース、惜敗しました。
当面の敵、ヤクルトに対しての痛い敗戦であることは間違いありません。
ただ、私の見方としては、希望を持てる敗戦だと考えています。
投手が失点をふせぎ、接戦に持ち込む試合。これまでの阪神タイガースの勝ち方は、こうした展開によるものでしたから、『本来の戦い方』であったかと思います。
ロサリオ選手が抹消された今、あとは抜擢された若虎の活躍を祈るのみ!
【純国産打線への道】を歩みだしていますので、ここは勝敗云々よりも、じっくりと彼らの成長ぶりを見ていきたいです。
ところで、忘れてはいけない事実!!
昨日で、今季、通算10度の完封負けだそうです。
まあ、打てない打線の象徴とも言えるworstな成績、、、。
1点も取れない試合が10度も、、、。
当ブログで何度も糾弾してますが、結論として、これは打撃コーチの責任です。
打者個人の不甲斐なさも、確かにあります。
ですが、阪神タイガースの選手だけの責任でもありません。
中日のガルシア投手や、巨人のメルセデス投手に対しての、【無意味な右打者打順】による敗戦。
明らかに指導技術不足による打者の低迷などなど。
打撃コーチが絡んだもの全てが、裏目・裏目に出てしまったツケが、この10度の完封負けです。
当ブログでは、今年の低迷の戦犯を、打撃コーチだと『認定』しました。
これは、シーズンが終わっても、変わらないでしょうね。
阪神タイガースの補強ポイントは、有能な打撃コーチの招聘でしょう。
選手の能力を最大限に発揮させる打撃コーチを求めます。
プロ野球は、まさに数字が全て。
無能さは、数字に表れています。
しつこいようですが、阪神タイガースの最大のネックなので、しょうがありません!