皆さん、こんにちは!!
ヤクルトスワローズとの初戦、痛い痛い敗戦です。
非常に痛いですねー。
痛すぎます。
まあ、相手チーム山田・バレンティンというホームラン争いしている二人がクリーンナップの打線ですから、劣勢覚悟でしたが、、、。
それにしても、全く分からないのが、6番鳥谷選手 7番俊介選手の下位の打順です。
打撃コーチは、なぜ俊介選手を起用したのでしょうか?
狭い神宮球場なので、守備重視で俊介選手を起用しなくても良いとも思われます。
謎ですねー!!
とにかく、俊介選手が7番では、単打しか期待できないため、『打線の怖さ』が半減するんです。
そりゃ、相手投手からすれば楽ですよ、ホント。
ホームランは、まず有り得ませんから。
ここに長打のある中谷選手あたりを起用すれば、まだ見込みがあります。
将来性を含めても俊介選手を先発オーダーに起用するのは、もう止めましょう。
この選手は途中出場から味を発揮するタイプでしょう。
『糸原,北條コンビ』が、1番 2番に定着した現在。 クリーンナップは、福留選手 糸井選手 ロサリオ選手に任すとして、あとは下位打線。ここが確立されれば、そこそこの打順になるでしょう。
もうシーズンは終盤になります。
暫定的でも良いので、そろそろ強力打線の確立をお願いしたいです。
終盤に、メンバーを固定できてこそ、クライマックスシリーズに出場できるかが掛かっています。
チーム力という点では、もう、今が限界でしょうね。ここから、陣容として、なかなか上積みする機会はなさそうです。
ですから、一戦必勝です。
阪神タイガースにとって『痛い敗戦』は、もう出来ません!!