皆さん、こんにちは!!
昨日の阪神タイガースのスタメン、見ました??
な、なんと、左腕の先発投手 濱口選手相手に、鳥谷選手をサードに起用しました(笑)
いやいや、驚きです。 二日連続で、『左腕ならば右打者』というセオリーを破った起用を続けました。
そして、鳥谷選手も、ナバーロ選手も結果を出したわけです。 いわば、起用法が的中したわけです。
やっと、セオリーに拘らないで、データや相性を重視した打順を選択しはじめたのではないでしょうか??
ネットでは、この両打撃コーチは、さんざん叩かれています。 まあ、しょうがないですね。
これほどの貧打を見せられては、責任は追及されるわけです。
そうした声も、本人たちの、耳に入っているらしいです。
叩かれ続けて、叩かれ続けて、この二人も、ようやく覚醒したのかも??
事実は、知りませんが、そのように信じたいものです。
人間、追い込まれてこそ、覚醒や開花するものもあります。
片岡、平野両打撃コーチも、このように切羽詰まった状態に追い込まれたからこそ、打順に関しての見識も深めたのではないでしょうか?
そのように思いたくもなる二日連続のスタメンでした(笑)
果たして、この先、どうなんでしょうかね~。
福留選手や糸井選手を、上手に休ませながら、得点を重ねないといけないのが、このチームの現状です。
ですから、ナバーロ選手や、鳥谷選手の起用が、キーポイントとなるでしょう。
その上手な起用法がないと、もはや勝ち抜けないのが現状です。
これからも、ファンのシビアな目線が、続くでしょう。 これまでを通して、打線は、投手陣に、そしてファンに『借り』があります。
その『借り』を返さないといけません。
そのカギは、両打撃コーチの力量であることは、間違いありません。
ですから、その分、ダメな起用法については、当ブログもシビアに追及していきたいと思います。
『褒めるときは、褒める
叩くときは、叩く』
当ブログは、妥協は致しません。
それは、片岡 平野両打撃コーチに対しても同じことです!!