皆さん、こんにちは!!
当ブログでは、阪神タイガースの良いところは褒めて、悪いところは糾弾するスタンスを取っています。
ですから、よく関西系列のテレビやメディアで成されているような『現実的ではない期待論』は極力排除し、シビアに論じることをモットーにしています。
そのため阪神タイガースが今現在、低迷しているわけですから、最近の記事も阪神タイガースを褒める内容は、ほとんどありません。
むしろ辛辣な内容です。
(当ブログをスタートさせたのは、今年初めから。
もし昨年スタートさせていたら、阪神タイガース絶讃記事が、かなり多かったでしょうね。)
まあ、個人的には、阪神タイガースを褒めたり、絶讃したいのですが、、、。
ですが、今日は、あえて、今現在の阪神タイガースの良さを述べます。
「たまには褒める」ではなく、「毎日褒める」方向に向かって欲しいですがね(笑)
【阪神タイガースの現状の良さ】
●糸原・北條の1番 2番
これに関しては、大きな期待と希望を私は持っています。広島カープのように、田中・菊池の1番 2番が機能しているように、待望の1番 2番です。
上本・植田海の1番 2番も非常に魅力的でしたが、上本選手が、定番の怪我→離脱でしたので(笑)
それに代わる糸原 北條コンビ。
魅力的です!特に北條選手のクレバーさは最近、際立っています。
ツーストライクに追い込まれても、そこで粘って四球を選んだり、ヒットを打ったり、、、。
ロサリオなんかには全くないテクニックです(笑)
糸原選手も、北條選手と同様のテクニックを持っています。
福留選手も、そうですね。
これこそ、プロの技術ですよ!!
相手投手は苦しみますね。
球数が多くなり中盤まで投げづらくなります。
このコンビは継続してほしいですねー。
もし打撃コーチが、このコンビをいじくったら、当ブログで、即球団しますので!!
●投手のローテションにおいて、頭数は揃っている
これは、まずまず大きいかなと。質はともかく、数は居ます。
『メッセ、秋山、岩貞、小野、才木』ここに馬場投手が6番手候補です。
あと岩田投手も居ますし、青柳投手も面白い存在なのではないでしょうか?
(※藤浪投手は、個人的には、もう難しいと思っています。)
頭数が足りなくて、苦肉の策で、中継ぎ投手を先発に回すなどの事情では無いのは、良い点です。
はい、良さは、このくらいです(笑)
反対に悪い点は山ほどあります。悪い点が多いから最下位なのです。
当ブログで、『阪神タイガース絶讃記事』が増えることを願っております。
最後に、当ブログでは、妥協は一切致しません!