皆さん、こんにちは!!
昨日と今日、謎の二日間、試合無しです(笑)
このスケジュールは、いささか疑問ですが、もう決まっているのだから、どうしょうもありません。
ところで、これまでの試合ぶりを見て、私自身、非常に疑問に思うことがあります。
それは、
「阪神タイガースって、データ野球をやってるの?」
ということです!
メジャーリーグは、打者の打球方向をデータ化し、シフト変更を徹底してます。
大谷翔平選手に対する極端なシフトをみたら、そのあたりのベースボールの進化具合を目の当たりにします。
で、阪神タイガースは、どうですか?
なんか、データ野球をやっている気がしません。
その証拠に、、、。
打線が、『5回くらいまで沈黙』
かなり、そのような試合数が多いと思いませんか?
相手の投手の配球を読んだり、特徴をデータ解析したりして、試合前の選手に伝えるプロの技術。
この技術を浸透しておけば、『5回くらいまで打線沈黙』試合など、連発しないでしょう。
そこが、成されていないのではないでしょうか?
打線に関しては、その詳細データと、選手の仲介役が、打撃コーチとなります。そのあたりの指導は、どうなっているのでしょう?
打撃コーチは、仕事をしているのでしょうか?
「狙い球を絞って来たボールを打て!!」なんて言う単純な指導が通用する時代ではないでしょう。
野球は、常に進化しています。
昔に通用したことが、今も通用するかと言えば、全ては、そうでは無いです。(断言)
阪神タイガースも、この時代の波に取り残されないようにして欲しいですね~
ファンとしては願っていますが、それには優秀な人材が必要不可欠でしょう。
つまり選手も指導者もスタッフも全て優秀でないといけません。それがプロなんですから。
『5回くらいまで打線沈黙』
これは、データ野球を追求していない球団側の怠慢であると、私は断定しておきます。