皆さん、こんにちは!!
昨日の阪神タイガース、見事にヤクルトスワローズの連勝を止めました。
もし、昨日負けた場合、いよいよ『危険ゾーン』に突入することになったので、首の皮一枚、繋がった感じです。
その『危険ゾーン』とは?
ズバリ、クライマックスシリーズに出場できないということ。
つまりBクラスに終わるということ、です。
今年は、結構、厳しいんじゃないですかね~??
その主な理由を以下に列挙します。
【阪神タイガース、クライマックスシリーズに出場できない理由=障害】
●苦手としている広島カープ戦が、多く残っている。
●雨天中止が多かったため、10連戦以上の過酷日程が待ち受けている。
●秋山投手が二軍に落ちた状態。
●桑原投手の不調。
●ロサリオの野球脳が、全然上がらない。
●打線の固定化が、今だに成されていない。
●糸井選手の状態が一進一退。
●藤浪投手の無惨な二軍落ち。
●打撃コーチが、策士とは、ほど遠い。
●エラー数が多い。
●甲子園での試合で負けが混んでいる。
これだけの『ハンデ』を背負いながら戦っているわけです。
阪神タイガースが有利なポイントが、非常に少ないと想定します。
この状況下で、ヤクルトスワローズのように大型連勝が望めるでしょうか?
前向きな見解が出来ないですねー。
そして、淡い期待も出来ません。
この時期に、貯金が5以上もあれば、このような記事を書くこともなかったでしょう。
金本監督が後半戦のキーマンにあげていた藤浪投手が、いきなり、あのような姿なんですから、、、。
『先が思いやられる』 という心境にならざるを得ないです。
あるゆる状況を総合して、クライマックスシリーズ出場は難しいのではないでしょうか?
当ブログでも述べましたが、先日の藤浪投手の投球によって、クライマックスシリーズ出場が困難であることを決定づけましたね。
あの試合で、広島カープに勝利していたら、また状況が変わっていたでしょう。
あの敗戦は、チームを奈落に落とすほどのものでした。
さあ、果たして、わたしの予想は、覆されるのでしょうか?
ここから選手たちが、炎の連勝を実現してくれるのでしょうか?
もし、そうなったとき、、、。
阪神タイガース産の【ドラマ】が訪れるのです!
そうなる可能性は0%とは、言えません。