皆さん、こんにちは!!
まあ、予想通り、広島カープには勝てませんわね(笑)
「勝てる予感がしない」と昨日の記事で、私は断言しましたが、想定内の敗戦です。
もはや、広島カープの選手に見下ろされていますからねー。
また、阪神タイガースも広島カープという強敵相手では、『蛇に睨まれた蛙』状態ですね。
まあ、もともとメンタル面が弱いチームですから、致し方ないですけどもね。
このあたりは、諦めてます。
プロ野球は怖い世界ですね。チーム運営や戦略により、立場が逆転してしまうのですから。
しかし、私は、もはや、勝ち負けは、二の次としています。
カープから10ゲーム差以上も離されて、優勝も何もないでしょう。無理です!
期待しないほうが良いです。
で、昨日試合は、『今後のタイガース』『将来のタイガース』にとって、実りのある戦い方だったでしょうか?
そこを焦点とした場合、、、。
どうですかねー?
正直、内容は乏しいですよ。
ジョンソン投手は沢村賞も獲得した選手ですから、実力者です。
はい、好投手です。
で、やはり打ち崩せない。
試合を見ていて、打撃コーチから綿密な指示や指導があるのか疑問ばかりでした。
どの球を狙うとか、どの球が甘いとか、データに基づく具体的な指示が、見えなかったですね。
広島カープとは、そこが大きな違いではないですか?
ただ、漫然と打者が打席に立って打っているとしか思えないのです。
『作戦』がない感じです。
これは、これまで、打撃コーチが戦略・戦術的な指導を怠っていたツケでしょう。
ですから、投手が先に点を取られると、途端に意気消沈状態となり、重々しい感じに、、、。
選手も、どうしたら良いかわからなくてなるからです。
そこをアドバイスしてやるのが、打撃コーチの役割なんですが、それが出来ていないと、私は想定します。
金本監督が、来季以降も続投では、名打撃コーチの招聘が必須ですねー。
なにしろ、現打撃コーチは、打てなくなった時の『対策案』が皆無ですから。
本人たちも、どうしたら良いのか解らず、頭が混乱してしまうのではないでしょうか?
プロなんですから、知恵を絞ってくれないと困りますね。
さてさて、今日の試合は、どうでしょうか?
くれぐれも、淡い期待は禁物です。