皆さん、こんにちは!!
オールスター戦を挟んで、いよいよ後半戦がスタートする日程です。
ここで、後半戦の展望を述べたいと思います。
率直な話ですが、後半戦における成績の決め手は、『打線』です。
『打つか、打たないか。
打たないか、打つか。』
夏場による投手陣の疲労は、これは毎年のことです。
ここから、打線が、いかに爆発するかどうか。それによって、チームの浮上が左右されるでしょう。
これは、どのチームにも言えること。
そこで、鍵を握るのは、打順を決める『打撃コーチ』です。
今年は、慢性的な打線の不調によって、責任問題を問われている片岡、平野 両打撃コーチ。
当ブログでも、たまりかねて、何度も記事にしました。
果たして、後半戦は、どのような選手起用を決定するのでしょう?
●ロサリオ選手をどうするか?
●ナバーロ選手をどの打順で使うか?
●糸井選手が復帰したら、何番で使うの?
●若い選手との兼ね合いは?
これら全てを纏め上げるのが、打撃コーチです。
どうなんですかねー??
的確な決定をしてくれるのでしょうか?
同じように、他球団も、打撃コーチが打線を決定するわけです。
打線が上手く機能したのなら、それは、打撃コーチの手柄!!
プロは結果が全てですから。
後半戦は、打撃コーチの力量の差によって成績が決まるといっても過言ではありません。
この点を注目して、他球団と比べて、打線が、どのように機能しているか、後半戦、注目したいと思います。
打線が機能するかどうかは、結局のところ、『打撃コーチの選手管理』によるところ「大」なのですから!!
責任重大です!