皆さん、こんにちは!!
先週のヤクルトスワローズで起きた、明らかな誤審について、NPBが球団に謝罪する結果になりました。
まあ、どうみても、スリーフィートラインを越えているでしょう。
小学生でも知っているようなルールを、プロの審判が、知らないわけですから。
失笑しかありませんね。
今年は、誤審騒動が非常に多いです。今年からリクエスト制が、導入されました。
このリクエスト制になって、判定が覆ることも比率的に多いですね。
それだけ、いかに審判の判定が正確性に欠けてきたか、ということにもなります。
そこで、プロ野球の審判に関しても、NPB側から【査定】をし、格付けなどをしたほうが良いと思います。
飯塚塁審の今回の誤審などには、完全に、罰金ものでしょう。
誤審に対して、審判に対して厳しい処置があったほうが、これからの審判レベル向上にも繋がるかと思います。
そして、オールスター戦の選手間投票と同じように、監督、コーチ、選手から、年間を通じて、どの審判が最も優秀か、あるいは優秀でないかを投票してもらう試みもあったほうが良いのではないでしょうか?
そして、ナンバー1に選ばれて審判には、賞与を与えたら、給料をアップさせたりする制度があって良いと思います。
そのほうが、優秀な審判の格調が上がり、選手やファンから尊敬されるわけです。
審判も、いかに良いジャッジをするかに全神経を注ぐでしょう。
そして、今回のような悪いジャッジをすれば、自分に跳ね返ってくるわけで危機感を持つでしょう。
とにかく、日本のプロ野球の審判は、メジャーリーグに比べて、明らかに低いと私は考えています。
審判技術向上に対する抜本的な改革をNPB側が考えるべきです。
試合時間短縮の試みなんて、もう、そろそろ良いでしょう。十分、短縮されましたよ。
それよりも、資金を、他に向けるべきです。
審判の海外派遣や、海外研修制度の充実。
もしくは、審判の給与をアップさせることによって、【自覚】を生ませるなどの試み。
NPBには、いま問題となっている部分に、着目してほしいですね。