皆さん、こんにちは!!
昨日のタイガースですが、いやいや痺れる展開でした!
先発の岩貞投手と、菅野投手との投げ合い。糸井選手の先制ホームランの1点を守る展開に!
打線的にはタイガースが不利なだけに、逆転されての敗戦も覚悟しました。
ところが、この状況にて、岩貞投手が力投を見せます。
キレのある速球と、勇気ある内角攻め。岩貞投手の真骨頂とも言えるでしょう。
良くないときには、四球で崩れるパターンが多い投手ですが、昨日のゲームでは、それがありませんでした。
こうなると、『炎のピッチング』になるわけです。
岩貞投手の特徴でしょう。球種が、それほど多くない投手です。
ストレートで押し切るスタイル。だからこその熱投。
お見事でした!
九分九厘、負けるのを予想していましたが、大きな勝ちを収めました!
その一方で、この岩貞投手の『炎のピッチング』の陰で、後のない選手がいます。
四番のロサリオ選手です。この日も菅野投手から3三振を喫しました。
もう、話にならないですねー。基本的に、外角の変化球にバットが空を切り三振というパターンです。
つまり、同じ攻め方をされて、三回ともアウト。しかも三振、、、。
もし、4回目の打席が回ってきたら、伊藤隼太選手が代打で出る予定だったということです。
金本監督にとっては、当然の選択でしょう。
とにかく内容が無さすぎなんです。
40試合以上が経過し、この状態なら、いよいよスタメンから外れることになるかも知れないです。もはや可能性は日増しに高まっています。
つまり、カウントダウンがスタートしたということです。
ロサリオ選手の枠を、他の日本人の選手を起用したほうが良いですね。いくらなんでも、3三振は喫しないでしょう。
個人的には、陽川選手の起用を推薦します。
ロサリオ選手自身の力量の無さと、打撃コーチの指導不足の両方が当てはまる自体でしょう。
「どうなるロサリオ?
起死回生で『交流戦男』になれるか?」
「ロサリオ選手の枠を埋める日本人選手が出現するのか?」
今年のタイガースの分岐点がやってこようとしています!!