皆さん、こんにちは!!
本日から、倉敷・甲子園で、阪神タイガースは、ヤクルトスワローズとの三連戦となります。
中谷選手は、おそらくスタメンでしょう。待望の一軍昇格。ファンの期待値も高い選手ですので、期待したいですし、試合展開も興味あります。
これが起爆剤になるのでしょうか?
ファンあってのプロ野球!
やはり、こうした『楽しみ』を提供するのも、球団としての一つのスタンスでしょう。
ところで、
今日は、今後の阪神タイガースのチームにおける展望を検証していきたいと思います。
一軍のチーム状況が芳しくないため、悲観的な見方も多いかも知れませんが、そう否定的に考えなくても良いかと思います。
一昨日は、ドラフト一位の馬場投手が好投したようです。最速152キロ。9つも三振を奪い、ファームで勝ち投手になりました!
矢野二軍監督も絶賛の好投だったようです。
タイガースは、ここのところ、投手において有望株が増えてきています。
小野投手、高橋投手、才木投手、望月投手、そして馬場投手。
ここに青柳投手も居ますし、福永投手も居ます。
『野球は投手から』というのが定説です。
その点では、阪神タイガースは投手が育っているので、未来は暗くありません。
かつて、中村監督時代に、亀新フィーバーでブームを起こした年。
じつは、投手力の良さが、そのフィーバーを支えてました。
その観点から言えば、投手が育つ土壌があるのは、チームにとっては幸いでしょう。
投手に関してはベテラン頼みになっていないのは、良い方向だと思います。
〜甲子園球場が、投手を育てる〜
その潮流に乗っている点において、大いに期待が持てると私は考えます。