皆さん、こんにちは!!
阪神タイガースは、深刻な打撃低迷が続いています。
あの東京ドームで、秋山投手が完封した試合。その試合で、9点を奪って以降、そのあとの試合、ずっと奪った得点は、3点以下。
昨日の試合で、久々に、3点を奪ったのですが、それまでは、2得点以下・・・・。
チームの総得点も、12球団で最下位。
これは、ハッキリ言って、ですねー。
今回、ハッキリ言いますよ!
『打撃コーチの責任でしょう。』
チームの成績が悪ければ、結局のところ、監督の責任。
その考えで行くと、「打撃成績が悪ければ、打撃コーチの責任」、となるわけです。
責任者は、あくまで責任者。
ちなみに、余談ですが、日本大学のアメフト部のタックル問題が、連日、報道されています。
これも、監督が責任ある態度をとらなかったから、おかしくなっているわけです。
責任者は、責任を担い、責任を取るのが、『仕事』ですから!
片岡打撃コーチ、平野打撃コーチの責任は、大きいでしょう。
どのような指導をされているのでしょうか?
ロサリオが、打てなくなるのは、それは十分に予見できたはずです。これまで日本での経験は、まったく無いわけですから。
それをサポートし、結果に導くのが打撃コーチの役割でしょう。
打撃フォームの指導しかり、相手投手の癖、配球データを伝えること。そうしたことを駆使して、ロサリオに的確に指示をすべきです。
そして、結果に導いてあげることが、大切です。
打線にも同じことが言えます。
打順の変更も大切ですが、選手の入れ替えをし、本当に調子のある打者を選択して、試合に出すことが重要視されると思います。
そのあたりの管理が、しっかりと成されているのでしょうか?
この打撃成績を見ていると、はなはだ疑問です。
厳しいようですが、二軍の打撃コーチを、一軍の現打撃コーチを入れ替えることも断行すべきのように思います。
それを推薦してしまうくらい、打撃の低迷が深刻です。
ここまで打撃が低迷するような能力の低い選手の集まりだとは思えないですね!
指導の不備が生んだ低迷であると思いますし、それは、責任上、そのように解釈されます。
現場、フロントが、一丸にならないと、優勝は到底無理です。
フロントの口添えも、必要となってくるでしょう。
もう一度、記します。
この打線の低迷は、すべてにおいて、打撃コーチの責任です!!
事態を重く受けとめてほしいです!!