皆さん、こんにちは!!
昨日の横浜ベイスターズとの一戦は、見事な快勝で、勝率五割に戻しました!
左腕の今永が先発なので、苦戦が予想されましたが、上本、糸原の猛打賞など、連打を浴びせて、7得点。
投げては、秋山が、完投。(素晴らしい投手になりました。)
今年一番のベストゲームではないでしょうか?
あれだけ貧打に苦しんでいたタイガース。悪循環続きだったタイガース。
なぜ、昨日は、急に打線が活発になったのでしょうか?
私なりに検証します。
【答え】
それは、まさに『植田海効果』だと思います。
植田海が塁に出るだけで、相手はランナーを意識せざるをえない。しかも、俊足で、次の塁など余裕で到達するスピード性。
こういう選手が一人居ると、他の選手も心強いのでないでしょうか?
チームの活性化です!
『走る』という選手が奏でるエネルギー。
それが連鎖反応として、他の選手に好影響を与えること。
野球は、奥深いですねー。
ひとりのスピードランナーが、打線の循環を良くすることを、私自身、今回学びました。
一昨日の広島カープ戦で、植田海の機動力が勝利の要因になったこと。
これは、今後の球団によるチームづくりにおいて、大いに参考になる事例ではないでしょうか?
『走る』ということは、それだけで、エネルギーを放つ行為です。
躍動感とも言えるでしょう。
守備においても同様で、走力があるから、ファインプレーにも繋がります。
それを見て、ベンチの選手も、肯定的な心理になるはずです。
『植田海 効果』は絶大だと私は考えています。
〜植田海 走塁革命〜
このように例えられても良いくらいの価値があると思われます!!