皆さん、こんにちは!!
ヤクルトとの、松山でのゲームは、雨天中止になりました。
まあ、恵の雨と言えるのかなと。
早く試合して、早く借金を返したいのが監督や選手の希望でしょう。
またファンの望みでもあります。
ですが、一年は、まだまだ長いので、長期的に考えて中継ぎ陣の酷使を潤す雨だと私は認識しております!
ところで、、、。
皆さん、覚えていますか?
今回は、他の球団の話ですが。
4月18日における、埼玉西武ライオンズと、北海道日本ハムファイターズの一戦。
この試合は、衝撃的でした。
8回まで8点差で、日ハムが勝っていたんです。
ところが、
ところが、
ところが!
8回裏に、なんと西武が7点を取り、一点差にまで追いつきます。
そして、最終回に2点を取り、サヨナラ勝ち。
これは、日ハムファンにとっては、最悪な展開ですよね。とくに、スタジアムにいたファンは、どのように思ったのでしょうか?
『失望』
この言葉以外に、表現が見当たらないでしょう。
プロの試合の勝負の厳しさを痛感する試合でした。
そして、、、。
もし阪神タイガースが、今回の日ハムのような立場になったとしたら、、、。
これは、ゾッとします(笑)
熱烈なファンが多いので、暴動ものですよね。
ですが、このような試合が阪神タイガースにも起きる可能性は0ではないんです。
少しの気の緩み、相手の勢い、心理的な揺れによって、大逆転する・されることだって、ありえます。
そのために、どうするか?
やはり現代野球には必要不可欠な中継ぎ・抑え投手の盤石さでしょう。
幸い、この点においては、タイガースは12球団での屈指の投手陣だと思います。
ですから、今後も、さらなる強化を図りたいものです。
松田や谷川、伊藤和雄、山本など、二軍にも有力な若手投手陣が存在します。
彼らの飛躍を期待します。
虎ファンの皆さん、【対岸の火事】ではありません(笑)