皆さん、こんにちは!!
昨日の勝利は、広島・ヤクルトと続く連戦の中で、鬱憤を晴らす快勝でした。
糸井のホームラン、福留の先制点、鳥谷の3安打と打撃の復調の裏で、実は、現状の阪神タイガースの真実が隠されています。
それは、ズバリ!
『先発投手が頭数が揃って豊富である』ということです。
メッセ、秋山、藤浪、小野、そして、ここに岩貞が加わりました。
岩貞の昨日の好投は、良い状態のときと似てますね。
ストレートの球速よりも、ストレートのキレと質。
この点で、非常に良いストレートが行っていました。
力任せではない投球です。
これは、次に繋がるでしょう。
あと先発投手では、高橋遥人がいますし、能見もいますし、才木もいるんです。
これは、当初不安視されていた先発投手不足は、完全に解消されていると思います。
もし先発投手が安定していない・頭数がいないとなると、これは、チームにとって、かなり痛いでしょう。
シーズンは、長丁場。
1試合の勝敗に、一喜一憂するのも良いですが一年トータルの視点で、阪神タイガースを観るのも大切だと思います。
その点からすれば、先発投手の頭数が豊富なのは、何より好材料!!
やはり、藤浪投手と岩貞投手が加われば、一段と層が厚くなります。
つまり、活躍を待望されている選手が、戦力になった時の【大きさ】を岩貞投手の昨日の好投で、私は思い知りました!!
阪神タイガースの皆さん、『トータル』での分析をオススメします!